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【M&Aセレクション】 垂直的統合、水平的統合について考える
━━━━━━【 M&Aセレクション 】━━━2010.7.21
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□□ M&Aの視点、承継の智慧 □□
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Vol.28【垂直的・水平的統合】
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垂直的統合とは、原材料の生産から製品の販売に至る業務を
垂直的な流れとみて、2つ以上の生産段階および、
流通段階を1つの企業内にまとめることを言います。
つまり、ある活動が市場取引から組織内取引へと変化して、
今まで外部に任せていた活動を企業自らが行うようになる事であります。
垂直的統合には、2つの方向があり、原材料から製品市場に至る業務の流れのうち、
原材料の生産に近いほうを川上、製品販売に近い方を川下と言いますが、
川下の方に向かうものが前方統合、
川上の方にさかのぼるものが後方統合であります。
完成品メーカーによる直営店舗展開は前者の例であり、
小売業者による自社ブランド製品の生産開始は後者の例であります。
企業が垂直的統合を行うには、それによって得る可能性のある便益が
必要な費用を上回ると考えられるからです。
水平的統合とは、同種の製品分野の事業に進出し、
事業範囲を拡大することであります。
企業同士を結合することによって達成する事が多く、
同種の分野における企業の結合を意味して使われることがあります。
水平的結合は規模の経済の達成と競争的地位の強化、
範囲の経済の追及を目的として行われています。
以上、本日はここまで、弊社では垂直的が良いのか、
また水平的が良いのかご依頼頂きました企業様の業界分析、
市場ポジショニングを行い最適なアプローチを選択することにより
成約への可能性を高める努力をしております。
経営手法の一つとしてM&Aをご検討の企業様は是非お問合せください。
弊社では事業承継や、M&Aなどの御相談を随時承っております。
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