コーポレート・アドバイザーズM&Aホーム > 業界動向 ビルメンテナンス業
経済活動が低迷し、企業の収益が低下しており、特にディベロッパーの不振等の影響もあり、契約数、契約金額の低下がみられ、収益が悪化しているビルメンテナンス業を営む企業が増えつつあります。また、業界特有の問題として、他社との差別化が図りにくい為、価格競争に巻き込まれ、更に収益が圧迫される傾向にあります。
もとより独立系の中堅、中小のビルメンテナンス企業が数多く存在する業界と言われ、環境の変化に伴い、従来の利益率を維持することが難しくなるため、今後は、大資本の傘下に入る等の業界再編が加速すると思われます。
ビルメンテナンス企業より頂いた御相談の状況は上記の表のようになっております。
譲渡をお考えの経営者の最大の理由は、後継者難です。後継ぎがいらっしゃらず、社内にも適した人材がいないため、M&Aをご検討されている経営者が多かったです。その他の要因としては、過度な価格競争や、人材の確保ができない等が譲渡理由として挙がりました。
また、一方で買収を希望されている企業様の買収の目的やニーズに関しては、新規顧客の獲得が昨今難しくなっており、M&Aを活用することにより、商圏を広げていく戦略の企業が目立ちました。















